ワードプレス5.0が使いにくい!更新して旧型の投稿画面を利用したいならプラグインで1発解決!
こんにちは、ゴトーです。
ワードプレス5.0から投稿画面が一新されて新型エディターになりましたね!まだ慣れないうちは使いにくいということで、旧型エディターに戻していつも通りの投稿画面で作業をしている人も多いようです。
そんな旧型エディターに戻すのには「Classic Editor」というプラグインをインストールして、有効化ボタンをポチッと押すだけの簡単2ステップで完了ですよ!
▼念のため動画で解説してみた版▼
Contents
ワードプレス5.0が使いにくい!Classic Editorをインストールして旧型投稿画面で作業!
ワードプレス5.0が使いにくいと感じるアナタ!まずはプラグインの新規追加を開き「Classic Editor」と検索します。するとこんなプラグインが出てきます。
すでに有効インストール数が100万以上とか化け物です。どれだけ多くの人が新型エディターから旧型エディターに逃れてきたのか…。
この「Classic Editor」をインストールしたら、あとは「有効化」ボタンをポチッとクリックするだけでワードプレス5.0でも今まで通りの旧型の投稿画面で作業可能です。
2. インストール
3. 有効化で完了
【検索→インストール→有効化】なので、簡単3ステップです。これだけで使いにくい投稿画面を元に戻せるのは楽ですね。
実はワードプレス君ってものすご〜く丁寧だった!
実は急いで更新した人で新型エディターに驚いた人は注意書きを読まないタイプなのかもしれないです。というのも、ワードプレス5.0をインストールすると
この画面が出てきて丁寧に「こんにちは、新しいエディターです。」と紹介してくれている上に、「旧エディターを使い続ける方法はこちら。」とちゃんと誘導までしてくれています。
私たちとしてもいきなり投稿画面が新しくなるなんて思っても見てないので、丁寧に表示されたって確認なんかしないんですけどね。笑)
ただ、今回の件で今後はアップデートをする際は「何がアップデートされたのか?」をちゃんと確認しようと心に誓うことができました!ありがとう、ワードプレス5.0!
基本的にワードプレスのアップデートは1ヶ月以上待ちましょう!
今回に限ってはSBGメンバーから「投稿画面が新しくなって使いずらいです!」なんてメッセージがちょろちょろ届いたので、サブサイトでワードプレス5.0へのアップデートをして試してみました。
ただし、基本的に1ヶ月はアップデートするのを待つ方がいいんです。
というのも、あなたのブログにインストールしているプラグインがちゃんとワードプレス5.0に対応するまで、多少なりとも時間がかかってしまうからです。
もしワードプレス5.0をアップデートしたことによって、プラグインとの互換性がなくなって異常自体が起きてしまったらとっても面倒臭いです。
ちなみに私が使っているwpXクラウドなら、ボタン1発で前日に戻れるバックアップ機能があります。過去にもこのバックアップ機能に何度救われたことか…。
ゴトー
ワードプレス5.0に更新してしまったらもうしょうがないので、このバージョンで使っていきましょう!投稿画面に関してだけ言えば「Classic Editor」で対応できますし。
【注意!】Classic Editorプラグインのサポート期限は2021年まで
そんな便利なClassicEditorプラグインですが、このプラグインのサポート期限は2021年までとどっかに書かれていました。(スクショがどっか行っちゃいました。笑)
つまりそれ以降はプラグインが更新されなくなるので、新型のエディターを使っていくことになります。
確かにサポートが終わってもプラグインがすぐに使えなくなることの方が少ないですが、古いプラグインを使っているとセキリティ面でとっても危険です。
というのもSBGメンバーが過去運営していたサイトが第3者に乗っ取られ、ウィルスを打ち込まれる事例が発生したことがあります。私の周りで唯一の事例だったんですが「こんなこともあるのか…。」と驚きでした。
そのメンバーはプロのウィルス駆除業者に復旧をお願いしていましたが、プロの診断結果はプラグインの脆弱性をついて乗っ取られ、ウィルスを打ち込まれたとのこと。(対策ソフトのことだとか諸々の詳しい話を聞きました。)
実際に私もFTP経由でメンバーのサイトを確認しましたが、一部プラグインに謎のコードが大量に仕込まれていました。
ゴトー
というように「古いプラグインは危険だよ!」めちゃくちゃ煽ってしまったわけですが「2021年までには新型エディターを使えるようになっておこうよ!」という話です。
無理して新型を使わずに旧型の投稿画面でサクサク作業しよう!
今回は「ワードプレス5.0に更新したけど新型エディターが使いにくい!」と感じる人向けに旧型エディターに戻す方法を紹介しました。
無理して新型エディターを使わずに旧型の投稿画面に戻してしまって、サクサク作業を進めていきましょう♪
2. インストール
3. 有効化で完了
【検索→インストール→有効化】の簡単3ステップです!相当、機械音痴の人じゃない限りはちゃんとできるはずなので、特に問題もないんじゃないかな…?
今後はこんな使いづらいワードプレス5.0の新型エディターで色々チャレンジして紹介していきますね!