ADAの水槽・キューブガーデン60㎝と水槽台、アクアスカイ602を購入!IAPLC2018に向け立ち上げ準備中♪
こんにちは、ゴトーです。
今日は2017年4月に特化型ブログの収益が月50万突破した記念に購入したADAのキューブガーデン60㎝や水槽台、アクアスカイG602のお話になります。(もう半年以上経過していますが…。)
先に言っておきます!もし、この記事を読んでいるあなたがADAのキューブガーデン60cmを購入する余力を持っているなら、90㎝以上にしていいかもよ!?笑)
Contents
ADAの水槽・キューブガーデン60㎝のハイタイプを購入!初めての本格的な水草レイアウトになった結果
で、私が購入したのは、ADAの水槽・キューブガーデン60㎝のハイタイプです。(画像右下(笑)
今まで35㎝水槽という超ミニ空間で水草や流木で何とか水景を演出していたわけですが、結論から言うと、60㎝ハイタイプは私の力では手に負えません!笑)
もう2つくらい60㎝水槽を購入して、2カ月に1回のペースで流木や石組みレイアウトの勉強をするべきだなと感じました。しかも、ハイタイプ買っちゃったから、上が余る余る!
すでに立ち上げから6カ月経過しているのですが、IAPLC2018に出品するつもりなので、全景を写真撮影して紹介することが出来ません!泣)
上の画像がその水槽の一部になりますが、しっかり水草は育ってくれています♪全景の写真についてはIAPLC2018の作品集が発売されるときに、画像を載せたいと思います。
水槽台は注文から2週間待ちの完全受注生産型だった!あまり需要のないナチュラルを選択!
ADAの水槽自体は2台目になるのですが、ADAの水槽台を購入するのは初めてでした。
ADAの水槽の色と言えば【ガンメタ】が有名ですが、私が選んだのは【ナチュラル】です。ガンメタだと、どうしても部屋の景観を損なってしまう可能性が高かったので、【ナチュラル】にしました。
結果、こんな感じです。私は、地獄の番人が今すぐ迎えに来そうなレベルで写真撮るのが下手糞なので、ちょっと長く見えますが、割とズッシリとしています。
そして、GEXやその他格安メーカーの水槽台よりもしっかり作られています。しかし、いつもお世話になっているショップの店員さんにチラッと言われたのは、「同じ工場の同じラインで同じ素材で作っているメーカーもありますよ!」とのこと。
メーカー名は忘れちゃったのですが、ADAよりも2万円ほど安かったような…。
で、その時に結局私はADAを選んだのですが、受注生産だったので2週間ほど納品まで時間がありました。なので、買おうかどうか迷っている!という人は、「買うぞ!」となってから2週間は待つ羽目になるので、早めに購入を決めましょう!
アクアスカイG602で大正解!低床まで届くこの光、半端ない!
そして、上の設置した後の画像を見てもわかるのですが、2灯式のアクアスカイG602はかなり光が強かったです。というのも、今回はBIO・みずくさの森のキューバパールグラスを前景の水草にチョイスしたのですが、グングン成長しました。
「あれ?アクアスカイG361の時はいつの間にかいなくなったのに…。」
と以前はなっていたので、やっぱり光量は大事だなという感じですね。そして、次回作る水槽は初のキューバパールグラス絨毯を作る予定なので、乞うご期待!
水槽から水槽台・アクアスカイ・CO2その他周辺の価格の総計は?買う前に準備しておくべきお財布の中身!
そして、買おうかどうか悩んでいる人はすべて揃えた際の【価格】が気になりますよね。
私が一気にADAで揃えたのは、
・水槽キューブガーデン60㎝ハイタイプ
・水槽台【ナチュラル】
・アクアスカイG602
・ガーデンマット
・チューブ2本
・CO2アドバンス
・リリーパイプ
・吸入口(メタルタイプ)
の8点です。この8点の総計が、
16万円!
まさか自分が水槽に【16万円】という価格を使うことになろうとは…。がしかし、60㎝でこの価格ということは、90㎝120㎝180㎝とか選ぶとどうなるのでしょうか??笑)
90㎝以上はCO2ボンベのタワーも必要になってくるしで、総計30万円くらいにはなりそうですね。(それでも副業でブログをやっている人であれば、ブログ収入1か月分で買えるのか…。)
本音を言ってしまえば、鉄筋マンションに引っ越して180㎝水槽を設置したかったですね。そのためにもお仕事頑張ろうと決心しました。笑)
で、この時の購入とは別に、
・水草
・レイアウト素材
・エーハイム外部フィルター
・水槽耐震対策
・魚
を購入したので、プラス4万円くらいだったはずです。なので、今から『ADAの60㎝水槽で水草レイアウトを楽しみたい!』という人は、頑張ってコツコツと【20万円】ほど貯めておくといいですよ☆
毎月2万円ずつ貯金すれば10か月後には買えるので、是非副業なりなんなりで貯めてみて下さいね♪(ゴリラクリニック案件を2件成約で十分ですね!)
水槽は一度買えば、ほぼずっと使いまわせるのでランニングコストもそこまでかからないし、楽ですよね。しかも、水草とかどんどん伸びるから、どんどん増やせますし…。1品種買っておけば、一生その品種を買う必要なさそうです。笑)
初めて60㎝水槽を半年やってみて気づいた小型水槽には無い大きなメリット
そして、今までは35㎝というミニ水槽で、頑張って水草レイアウトを行ってお魚さんを育てていたわけですが、60㎝水槽の方が圧倒的に管理が楽です。
タナカカツキさんも「小さい水槽は難しい」とブログでボヤいていましたが、まったくその通りでした。60㎝水槽は水質がめちゃくちゃ安定しやすいので、今までで水質悪化で死んだ生体は0です。
今では生体が☆になることはほぼありませんが、小型水槽の時は水質が安定するまでに生体が☆になることが多々あった気がします。
また、35㎝水槽よりも低床を厚く撒くことが出来るので、立ち上げ初期の水草の伸びがとても良かったです。更にADAの液体肥料であるStep2~3を添加しても、コケが目立ちませんでした。(35㎝水槽の時は、液体肥料1滴でコケ大発生してました。笑)
IAPLC2018で目指せ1000位以内!
ADAのキューブガーデン60㎝で水草レイアウトを始めるために、いくら準備するべきか?どんなメリットを感じたか?何を準備したのか?を紹介しました。
そして、最初にも言いましたがこの水槽は、IAPLC2018に出品する予定です。今までも出品してきましたが、なんとか世界ランキング2000位を切るレベルです。笑)
今回のIAPLC2017もギリギリ作品集に載るランキングでした。一応、今年までは「IAPLC作品集に載る!」を目標にしていたので、目標は毎年達成していました。
しかし!いつまでたってもこんなちっぽけな目標だといけないので、60㎝水槽で出品するからには世界ランキング1000位以内を目指してみます!
*IAPLC2018の作品集が発売されることに、この記事にレイアウトの過程を載せていく予定です。なので、気になる方は、ブクマよろしくお願いします!
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