【番外編】雨戸の片側が収納できなくて邪魔!窓が隠れてる人必見です!
どうも、ゴトーです。
本日はサイト運営とはまったく関係ない
【番外編:雨戸】についてです。
*本編の下書きはかなり貯まっているので
都度アップしていきますね!
Contents
雨戸の話ってどういうこと?
突然の雨戸の話になります。
現在の家に引っ越して2年半ほど経つのですが
引き戸式の雨戸が備え付けてあります。
北海道から東京に来て8年のうち6年は
鉄筋マンション住まいだったので
雨戸が無い家に住んでいました。
北国、特に北海道に住んでいる方は
頷いてくれると思うのですが
北海道の多くの家には”雨戸”がありません。
なので僕は今住んでいる家で”初めて”
雨戸と言う存在に出会いました。
人生で初めて雨戸に出会い2年半。
本日、4月最後の日に初めて雨戸を
全面収納することに成功しました!(?)
は?
多くの方が疑問を抱くでしょう。
「は?で?」
僕にとってはこの「全面収納」
ということが大きな快挙なのです。
もう本当に快挙なので赤字にしますね!
なぜゴトーにとっては快挙なのか
雨戸は完全に閉めると、
こうなります。
この図にもあるように
戸袋という場所に雨戸を収納するのですが
この戸袋には
どう考えても1枚しか入りません。
だって2枚並んでるから…。
前後に雨戸がずれていれば重ねて収納できるのに
雨戸は2枚並んでいるので
いくら押しても入らないのです!
ということで、今日まで2年半ずっと
この状態で住んでいました。
1枚余ってしまっています。
そんなずっと余っていた雨戸の1枚が
今日見事に戸袋に入りました!
…ね?快挙でしょ?
どうやって入れたのかお教えします(ドヤッ
実はこの雨戸を入れる戸袋には少し厚さがあります。
厚さ的には雨戸2枚分です。
①まず雨戸を1枚入れます
②その入れた雨戸を戸袋(外)側に押します
③すると手前にスペースが!
④そこに2枚目の雨戸を入れます
⑤雨戸完全収納完了!
…ね?簡単でしょ?
なぜゴトーは気づいたのか
本日初めて家の窓を全解放できた僕ですが、
なぜこの事実に気づいたのか。
実は彼女が「ベランダでお酒を飲みたい」
と言ったのがきっかけでした。
我が家にはベランダなんてありません。
初夏の夜風に当たりながらベランダで
ワイングラスを傾けたい!
という彼女の願望を叶えるべく
家の中に居ながら外にいるような空間を
作るためには、どうすればいいのか。
僕は頭をフルに回転させました。
恐らく記事を書く時よりも何倍増しで…!
脳みそをフル回転させた僕は、
余った1枚の雨戸が外への視界を遮っており
すごく邪魔なことに気づきます。
「この雨戸が1枚無くなれば、外がちゃんと見える!」
雨戸を見ながら僕は考えました。
「外すか?」
「いや、外してもその後が…。」
「まてよ…、この戸袋……、少し厚いッッ!」
戸袋の厚さに気づいてから
余った1枚の雨戸が収納される時間、5秒。
ずっと僕を太陽の光から守り続けていた1枚の雨戸。
今日でそんな邪魔な雨戸ともお別れできました。
雨戸問題から考えるべき事
僕にとって雨戸は1枚余っているのが普通でした。
しかし、世間の大半の人にとって雨戸は
全部収納できるものだったようです。
そして僕は今さっきそれを知り、
自分にとっての普通は、
他人にとっての普通ではない。
そんなことを思い知らされました。
更に、
どんな事でも別の切り口から考えることで問題を打開できる
ということを学ぶ出来事でもありました。
(*元々はベランダでお酒を飲みたかっただけ)
物事を別の角度から考えるということは
サイト運営=アフィリエイト
にも通じるものじゃないでしょうか。
是非、皆さんも日常から思考することを心がけてみてください!
本日のまとめ
・普通なことなんて何一つない!
・些細な事も一生懸命考えよう!
・物の見方を変えて他人と差をつけよう!
・雨戸は全面収納可能!
今回の記事を読んで
雨戸を全面収納できた!という方は
是非、コメントをお願いします!
僕は「仲間がいた!」と喜びます!(笑